
横浜市の認知症高齢者数の推移(※久山町研究の認知症有病率を使用した場合)
2015年度 高齢者人口約87万人に対し、認知症高齢者人口は約14万人(約16%)
2025年度 高齢者人口約97万人に対し、認知症高齢者人口は約20万人(約21%)にも増加!
「若年性認知症」とは65歳未満で発症した認知症:働き盛りである事も多く進行が早い。
発症人口も少ないので家庭内で悩みを抱えがち。
~~認知症とは~~
◆単なる老化ではありません
◆誰もがなる可能性がある脳の病気です
アルツハイマー型認知症(50~60%)
=特徴=
*進行はゆっくり・脳全体が委縮していくため、症状も様々・認知症の原因で1番多い
脳血管性認知症(20%)
=特徴=
損傷を受けた場所により症状が異なる・突然発症するタイプと徐々に進行するタイプがある
レビー小体型認知症(20%)
=特徴=
幻視・歩行障害や体の震えなど・症状の変動が大きい
前頭側頭型認知症
=特徴=
発症年齢が若い経口にある(抑制がきかない)。その場にそぐわない行動をとる場合がある
「物忘れの違い」
老化による「もの忘れ」⇒体験の一部を忘れるがヒントがあると思い出したりする。時間や場所などは認識でき、日常生活に支障がない
認知症による「もの忘れ」⇒体験全体を忘れてしまう。新しい出来事は記憶できない。日常生活に支障あり。
◆単なる老化ではありません
◆誰もがなる可能性がある脳の病気です
アルツハイマー型認知症(50~60%)
=特徴=
*進行はゆっくり・脳全体が委縮していくため、症状も様々・認知症の原因で1番多い
脳血管性認知症(20%)
=特徴=
損傷を受けた場所により症状が異なる・突然発症するタイプと徐々に進行するタイプがある
レビー小体型認知症(20%)
=特徴=
幻視・歩行障害や体の震えなど・症状の変動が大きい
前頭側頭型認知症
=特徴=
発症年齢が若い経口にある(抑制がきかない)。その場にそぐわない行動をとる場合がある
「物忘れの違い」
老化による「もの忘れ」⇒体験の一部を忘れるがヒントがあると思い出したりする。時間や場所などは認識でき、日常生活に支障がない
認知症による「もの忘れ」⇒体験全体を忘れてしまう。新しい出来事は記憶できない。日常生活に支障あり。